クリエイターのミカタ!

〜デザインベンチャー代表による奮闘日報〜
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温故知新
Webサイトのデザインには、ある種の法則があります。

・左上からまず右に導線があり、次に下へ続き、右下で完結する。
・ユーザーは10秒以内に表示されないと別のサイトへ移動する。
・ユーザーは3回クリックする間に自分の必要とする情報へ辿り着かないと移動する。

などなど。

ほんの10年前はISDNが最速!といわれていたインターネット回線が気が付けば殆どのWebサイトがブロードバンド前提で作られているようになりました。全てFlashでグリグリ動いたり、公式サイトとして作られていたり、動画コンテンツが多用されていたり。

しかしながら、Flashの乱用は上記の法則にもかなり深刻な影響を与えます。Googleのロボットに引っかかりづらく、SEO対策をきちんと行わないと検索されにくく自己満足で終わってしまうという懸念があります。

実は私、個人的には全てFlashのサイトはよっぽど直ぐ表示されない限り、見ません。能動的なインターネットライフの中で、受動的にならざるを得ないからです。見た目的には綺麗なんですけどね・・・。

これは、一般的なHtmlではビジネスとして成り立たなくなってしまったWebデザイナーの新たな付加価値の提供の動きに他ならないのですが、ユーザーの需要とやや乖離してしまっている印象が否めません。



古くは「カラオケができる」「テレビ電話ができる」なんていう携帯電話の売りがありましたが、結果市場にはなんら影響を与えませんでした。需要と供給、メーカーと消費者の関係がある以上、世に送り出す技術は常にマーケットに視点を置いてなくてはなりません。

もっとも、新しい技術、新しいサービスを提案する時は常に実験的方策になりがちですが、ユーザーを置いてきぼりにしていないかを見る事後分析がなによりも大切です。事後分析が伴わない実験的サービスの提案は、いろんな意味で無責任です。



弊社はクリエイティブ企業として、クライアントに満足してもらうサービスを展開します。でも、満足してもらう矛先はあくまでも、クライアントのさらに先にいるユーザーです。

最終消費者の彼らに満足を与えるWebデザインこそがクライアントの満足でもあると思うからです。その意味で、弊社はデザインを主力とするサービスを展開するクリエイティブ企業ですが、マーケティング・コンサルタントでもあります。


メテオデザインは、天邪鬼な会社です。たぶん(笑)
JUGEMテーマ:ビジネス


| 経営/社長/提言 | 12:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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